お金って本当に汚いの?〜U15実践型"商い"教育プログラム「ベンチャーズ」〜
みなさん、京都一条通りがU15のシリコンバレーと呼ばれる日は近いです。
なんとここ2,3ヶ月で、15歳以下の小・中学生が3名も起業しました。
彼らはビジネスのテーマ設定から、予算集め、商品開発、販売、PR、etc...、
全てを自分たちの手で行います。
なんと、株券を発行したりもします。
これを読んでいる方の中には、もしかしたら
「起業だって!?子どもが、お金儲けするなんて教育的によろしくない!」
なんて思った方もいるかもしれません。
それ、だいぶ偏見で、間違ってます。
むしろ幼い頃に、お金について考える機会がない子は不幸。
なぜなら、大人になると、必ずお金を自分で扱わなきゃいけないからです。
というか、そもそもお金ってすごい発明じゃないですか?
それ授業で扱わないってどういうこと?
お金の教育、すんごく大事です。下記どうぞ。
「お金儲け」は悪いことじゃない。
「お金は汚いもの」
このイメージは日本人にあまりにも浸透していて、
もはやあえて口に出す人も少ないかもしれません。
日本は「質素倹約」が美徳とされ、
お金儲けは強欲で汚れたものという文化が、
江戸時代から続いていると言われています。
ただ、これって本当のところどうなのでしょうか。
本当にお金って汚いのか、考えてみたい。
確かになりふり構わず、他人の不幸を顧みず、
お金稼ぎだけに向かって行く人間には、私も嫌悪感を感じます。
お前ウシジマくんかよ。って。
ただ、私は「お金を稼ぐ」という行為自体にはとっても肯定的です。
本質の部分を考えたときに、
稼ぐこと自体は悪いことじゃない。儲けることも悪くない。
そもそもを考えたときに「たくさんお金をもらう」ってのは、
"たくさん誰かのハッピーを作った"ってことじゃないですか。
「お金を儲けた」というその結果だけにフォーカスして、
感覚的に「汚い」「悪い」っていうのは、あまりにも乱暴です。
テレビ版ジャイアン並みに乱暴です。
お金自体は汚くないんです。
お金好きな人の中に、たまに心が汚い人がいるだけで。
ここら辺については、子どもだけじゃなく大人も理解が浅い。
お金儲けの話には、多くの人が無条件に怪訝な顔。
でも、これはしょうがありません。
なぜなら、日本には経済(ビジネス)の授業がありません。
将来多くの人がサラリーマンになり、ビジネスの世界で生きて行くのに、
ビジネスを学ばないんですね。
結果、客観的に「お金」を見つめる機会が少なく、
お金に対して感覚的な理解のまま、大人になってしまう人が多くなるのです。
好きなことで、生きていく
↑こちら、みんな大好きYouTubeのキャッチコピーですが、
とてもいい言葉ですよね。
これを実現しようとした時に、必要なのはたったの2つです。
「好きなことがあること」
「その好きなことでお金が稼げること」
この2つ。
studioあおには、この2つをテーマにした、
U15実践型アントレ教育プログラム「ベンチャーズ」と言うプログラムがあります。
※タイトルではわかりやすく「商い教育」と書いていますが、本当は「アントレ教育」と言います。
15歳以下、小中学生が主体となり、
予算集め、商品企画、販売等の商売の工程を一から学ぶこのプログラム。
最大のポイントは、本物のビジネスに挑戦することで、
「好きなことを通して、お金と向き合う経験が詰める」という点です。
ただ好きなことをやるだけだと、
ただの遊びになってしまう。
ただきついアルバイトの体験だけだと、
「我慢の対価=お金」だと勘違いしてしまう。
「ベンチャーズ」では、
「好きなことで、誰かのハッピーを作る」ことにトライしてもらいます。
それを通して「お金を稼ぐ=誰かのハッピーの創出」であることを体験的に理解してもらう。これすごく大事。お金儲けの本質。
これが上手にできる人は、「好きなことで、生きていく」が出来ますよね。
▲ひょんなことから災害に興味があることが気づいた小6,中1のコンビは、
東北の現状を伝えるためのビジネス型基金「あお二才ファンド」を発足。
お金を自分たちで稼いで、災害発生時に即座に送れるよう準備します。
▲今回は「きっかけ食堂」さんとコラボし、東北の食材を販売。頑張ってお釣り数えてます。
▲百鬼夜行当日まで「きっかけ食堂」さんと打ち合わせを重ねます。
基本的に全てにおいて「答えがない」ので、頭を捻りながら自分たちで「これだ!」という答えを生み出します。
▲そして、大人の前でプレゼンテーションを行い、、、
▲株券を購入していただき、予算を集めました。
▲株券は彼らが自分たちで作成しました。
▲お金の清算もやります。今回は目標利益を大きく下回ってしまったので、ただいま投資家様への配当、お返しを考え中…。
本物のビジネスなので、失敗ももちろんあります。いいですね、どんどん失敗してください。ほんでたまに成功してください。
▲ちょっと見えにくいですが、京都新聞さんが取材してくださいました。
▲こちらはアクセサリーブランド「うみっこ。株式会社」の写真。オンラインで指導を受けながら、商品開発中です。先生は静岡在住のアクセサリーデザイナーCOCHIさんです。
▲教室ではメンターがついて、生徒が思いついた商品開発、販売戦略のアイディアを、一緒に形にして行きます。
▲こちらの子は今後ネット販売も行いますので、名刺兼ショップカードで認知拡大。
▲ 続々商品作ってます。どんどんうまくなっていくのが、見ていて面白いです。
▲この子は「買ってくれる人の意見が聞きたい」と、店頭販売でマーケティングしました。このデータを元に、商品開発、ネット販売の戦略を考えます。
▲終わった後は打ち上げます。小・中学生とご飯行くのは、結構面白いです。
このプログラムの一番のいいところは、何度も言っているように
「誰かのハッピー」が前提にあることです。
自分の事業を成功させようとしたら、
必ず「他人のこと考えなきゃいけない」んですね。
難しくいうと「他者意識を持つ」とか言ったりするんですが、
社会で生きて行く上で、人と関わって生きて行く上で、
この意識は必ず大事になってきますよね。
「この商品は誰のためのもの?」
「そのサービスでその人喜ぶかな?」
「自分がその人だったら何が嬉しい?」etc...
生徒と話のはこんな感じのこと。
自分の好きなことを押し付けるのでなく、
「相手がそれによってどう思うか」をイメージする力。を鍛える。
お金はハッピーの量を見える化できる。できるという意味で、
わかりやすい定量評価が返ってくるんですよね。
うまくいったらすごく自信にもなりますよね。
とまあ、こんなことやってます。興味がある人は是非連絡ください。
どうせ大人になったらみんな働くんだし、
好きなことで働ける、
ビジネスを通して自己表現できるって、とってもいいことだと思うんです。
と、言いますか、テクノロジーは人間のあらゆる能力を補完していくので、
「好きなことでしか食えない世の中」がすぐ来ます。
「モチベーション」のないことで勝てない時代が来るんですね。
ということで、
小・中学生のみんな、一緒にお金稼いでみようよ。
君の好きなことで誰かのハッピー作ろう。
結論でいうと、お金は汚くない。
お金はただの道具なので、100%使う人次第です。
だから、ちゃんと教えるべき。
studioあおは、お金のことちゃんと教えます。
ということで、アントレ教育プログラム「ベンチャーズ」、
プログラム参加者、随時募集中です。
▲今回「あお二才ファンド」は、学生東北支援団体「きっかけ食堂」さんにすごく力を貸していただきました。
本当にありがとうございました。
「うみっこ。株式会社」はアクセサリーデザイナーのCOCHIさん、芸大生のテルくんに大変お世話に。
これまたありがとうございました。
みなさんこれからも宜しくお願い致します〜。
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テツ(川村哲也)
「放課後教室studioあお」教室長。
6人兄弟4番目。すごく優しい。好きなタイプはアンハサウェイ。
––––––
放課後教室「studioあお」
〒602-8374
京都市上京区一条通御前西入ル3丁目西町72 メゾンワイズ103号
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"アイディア実行できるマン"を生み出せ!!~今日からキミもYouTuber⁉︎~
突然ですが、
「あなたは‟アイディア実行できるマン”を知っていますか???」
‟アイディア実行できるマン”とは、
「ジブンのやりたいことを実行できる人」
のことです。
この先の社会が、めまぐるしく変化していくということは、言うまでもない事実。
AIやロボットが登場し、歯科技工士として活躍していた人が今は職を失い別の職についています。
自動運転が今話題ですが、そうなったら自動車教習所の教官も幻の存在になるかも。
先週日曜日の日テレ「ウェークアップ!ぷらす」でもAI、人工知能が大きく特集され、未来の職業の約49%が代替されるという話がありました。
とりあえず大企業に入ったから安心、という時代はとうに終わっています。
機械が一瞬であなたの仕事を奪うかもしれません。
ちょっと前までみんなが使っていたメールはLINEに取って代わられ、
あのスーパーで働いてたレジ打ちのお姉さんは、気づけば自動精算機に変わっていました。
誰にも代替されない力やスキルを持っていることが重要ですね。
そんな社会の変化にも負けず、21世紀を強く生きる力として、何が必要か。
それは、小さい頃から「やりたいをカタチにできるという感覚」とそれを「実行した経験」をもつこと、です。
この「0から1を生み出す感覚」が、いわゆるクリエイティブクラスといわれる人間を育てます。
クリエイティブクラスというのは、都市社会学のリチャード・フロリダが提唱して話題を呼んでいる概念です。データや物質を加工処理して、新しく有用なものを生み出す人たちを指しています。
ブルーカラーやホワイトカラーという層分類とは違った層の人たちが増えていて、社会を変えつつある。
ここに含まれるのは、アーティストや建築家だけではなく、科学者や大学教授、シンクタンク研究者などコアなクリエイティブクラス。
ハイテクや金融など、専門的分野で知識集約型の職業についている人や起業家も含まれます。
フロリダによれば、米国では労働市場の3分の1がこのクラスだといいます。
以上、日経ビジネスオンライン
小橋昭彦の『「ニュースを読む目」世界はクリエイティブクラス争奪戦に』より引用
さて、ここで大事なのは、「ジブンのやりたいこと」というキーワードです。
「ジブンのやりたいこと」の中には、「他人にはない新しさ」が潜んでいる。
「機械的再生産」ではなく、「意思を持った創造」。これが21世紀を生き抜くために最も必要なものです。
ということで、 「やってみたいと思ったこと」を「当たり前にやる」という感覚を小さいころから育て、‟アイディア実行できるマン”を養成していくのは、今の教育において、とても重要なことなのです。
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話は少し変わりまして、先日わたしがプロジェクトリーダーを務めた「YouTuber体験」なるイベントが終了しました!
実はこのプログラム、‟アイディア実行できるマン”を養成しちゃうプログラムなんです。
一言で説明すると、「小中学生の憧れ、YouTuberになっちゃおうー!」というもの。
「自分が生んだアイデアをカタチにする経験」をテーマに、動画の企画立案から撮影の演者、編集に至るすべてを体感してもらいます。
まさに「なりたい」に「なってみよう」、「やってみたい」を「やってみよう」を実現するプログラム!
このプログラムでは、まず最初のステップのアイディア出しで「ジブンのやりたい」 を大量に出します。
このステップで重要なポイントは、アイディアに「他者視点」が入っているかどうか。
YouTuberがお金をもらって成り立つためには、人が求めるものを作らなければなりません。だってそれが資本主義シャカイだものね。需要と供給!
この視点は‟アイディア実行できるマン”として、生きる上でとても大切です。
「大勢の他者から求められるもの」を軸に「ジブンのやりたいもの」を大量に出しまくります。
そしてそれを実行に移す。どうすれば実現可能か、他者視点をもってこれはアウト、これはクリアなど、リアルなところまで考えて企画を決定。
ズバリ、10年後のクリエイティブクラス 、“アイデア実行できるマン” 職業体験プログラムなのです。
「YouTuber体験」を完遂したこの日、参加者5人の‟アイデア実行できるマン”が誕生しました。(オギャア)
このYouTuberプログラムでは「自分のアイディアをカタチにする」「0から1を生み出す」そしてそれを「実行する」プロセスの経験が出来る と思います。
もっとたくさんの子どもたちにも、このプログラムで「やってみたい」が「できちゃった!」経験を一緒につくれたら...!
なんてったって世界はクリエイティブクラス争奪戦に!ですからね。
「意思を持った創造」で、誰にも代替されない唯一無二の存在になることが大切です。
アイデア実行できるマンがもっとたくさん増えたら、未来の世の中はもっと楽しくなりそうです。
▼YouTuber体験完成動画大公開中!!▼
『FKTV 口キャッチの限界に挑戦!』
- 作者: リチャード・フロリダ,井口典夫
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: 単行本
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
●樋口 穂乃●
放課後教室studioあお運営スタッフ 教育プログラム開発担当。
立命館大学産業社会学部メディア社会専攻現4回生。あだ名は「ほんちゃん」。
縛られず自由に好きなことをして生きたい、現代のマリーアントワネット。
子どもと猫に懐かれやすいのが自慢。
僕は教育ができない。だから『お兄ちゃん』になる。
こんにちは。studioあお運営スタッフの、まっさんです。
毎日楽しくstudioあおの教室の運営をしている、、
んですが、、
僕は最近悩んでいます。
僕は今まで教育事業に携わったことがありません。
実は僕以外のスタッフのみんなはだいたい教育関連の何かしらの活動をしてきています。
なみちゅうは学童でバイトしたことがあるし、
ぐりは教職を取ってて塾講の経験もあります。
いねけんも教職を取っていてジムのトレーナーもしているし(なんかちょっと違う)、
ほんちゃんは子どもが大好きで、すぐに子どもと仲よくなります。
僕だけ教育事業に携わったことがありません。僕だけ。
だから、僕は教育ができない。
なんてこったい。
先生的な立場をとったこともないし、
教室の生徒からも『先生!』って言われると違和感があるし、
自覚がなさすぎて、呼ばれていることすら気づかないこともあります。
僕の思う先生のイメージは
・真面目で
・清潔感があって
・やさしい
そして現在の僕は
・おちゃらけていて
・金髪で
・子どもだからといって容赦はしません
ダメです。
完全に理想の教育者になれそうにはありません。
この金髪がいけないのでしょうか?
あれ、こんなところにハサミがあります。
いっそのこと、この金髪を切ってしまえば何か変わるかもしれません。
えいっ。
・
・
・
やっぱりやめておきましょう。
そういう問題ではないようです。
『正しいこと』を教える教育者にはなれません。
だって僕ですら絶対に『正しいこと』なんてわかりませんから。
でも、僕だって生徒になんかしてあげたい。
何をしてあげられるだろう。。
5教科の学習サポートや個別指導は教室長や他のスタッフがやってくれているし。。
うーん。
なんか、僕はこう思うよとか、僕はこうやって失敗したよとか
半歩先の経験を伝えてあげる存在、、、
お兄ちゃんみたいな、、、。
え?
お兄ちゃん?
あ!
ああああーーー!!!!
それだ!
お兄ちゃんだ!
あ。
ひゃ〜。
僕、
みんなのお兄ちゃんにならなれます!!!!
・
・
・
・
そう思って、新しいプログラムを作りました。
その名も『BRO.』
週に一回、生徒と大学生スタッフが一同に会し、週替わりで大学生が準備した企画をします。
記念すべき第一回目はわたくし、まっさんが企画させていただきました。
企画名は『情熱教室』。
葉加瀬太郎をBGMにして、
僕の経験をドキュメンタリー風に発表しました。
僕が経験してきた人生のターニングポイントで、
僕がどのような行動をとったのか、周りの人から言われた忘れられない一言は何か、をクイズ形式にして、出題しました。
ターニングポイントでの行動や、忘れられない一言から何を学んだのかを、お兄ちゃんとしてみんなに伝えました。
(こちらは僕の嬉し恥ずかし幼少期。)
・
・
・
まだまだ実験段階でどうすればもっと生徒と仲良くなれるか、楽しんでくれるかを模索中ですが、
このプログラム、我ながら自信があります。
僕はこうやってきたよ
こうやって失敗しちゃった
と自分の経験を伝えてあげる。
この時間の中だけでは伝えられないかもしれませんが、このプログラムで生徒との距離が縮まることで、個別に相談してくれるかもしれません。
半歩先の大人として、生徒たちの近い未来について一緒に考え、
少し年の離れた先輩として、生徒たちと友達になる。
大学生と中学生の距離が近いstudioあおだからこそできること。
教えるという上下の目線ではなく、
僕が知ってる良さそうなヒントや武器を見せてあげる。
その中で、選ぶのは生徒たち自身だと思っています。
近所の金髪のお兄ちゃんとして、
僕は生徒に『僕の知っているヒント』を提供し続けていければなあと思います。
『みんなのお兄ちゃんになる。』
これが僕なりの、僕にできる教育の方法です。
『BRO.』は
毎週木曜日の20:00〜21:00
に開催しています。この時間はどなたでもお待ちしてるので、
教室の雰囲気を知りたいみんな、遊びに来て、
是非「兄弟(bro)」になりましょう〜!!
この記事を書いた人
まっさん(松本一春)
studioあお運営スタッフ 空間ディレクター 兼 リクルーティング担当
”丁寧な生活”をこよなく愛す、ポパイ系男子。口癖は「チルってる?」。
苦手なものは、オールで迎えた翌朝の背徳感。
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牡蠣が嫌いすぎたので、克服しに広島行ってきた。
みなさんこんにちは。
企む教室『stud-io』の学生スタッフぐりです。
いきなりですが、私は最近よく言われるようになったことがあります。
『ぐりって好き嫌い多いよね』
嘘だ!と思って自分なりに書き出してみたのがこんな感じ....
本当にショックでした。
好き嫌いを1つでもなくしたいと考え、即座に行動しました。
『そうだ、広島行こう。』
私の嫌いなものの1つで今が旬の牡蠣を広島に食べにいこうと、夜行バスに乗り込みました。
☆広島到着☆
朝の6時半に広島から電車に乗って、牡蠣の養殖がさかんな「宮島」に向かいました。
朝早くに着いたので、牡蠣を食べる前に厳島神社に行ってみました。
フェリーからの景色です。夕方みたいに見えますが、朝の7時半くらいです。
ついでなので、広島でも『君の名は。』やっちゃいました。
もちろん前回の私が書いた記事の方が『君の名は。』っぽいですよ!
☆宮島☆
時間稼ぎ 宮島を堪能するために宮島の鹿さんとも写真を撮りました。
この距離感。しかも、この手の角度。何を持とうとしているのか私も聞きたいです。
宮島の鹿さんは克服できなかったようです。
☆牡蠣食べよう☆
牡蠣食べに行きます。
まだまだびびってますが、ここまで来たのでもう腹をくくるしかありません。
今回は本当に美味しい牡蠣を食べて好き嫌いをなくしたかったので、牡蠣小屋に行ってきました。
この店の裏では水揚げされてたり、販売もされていました。
しかもこのお店なんと牡蠣食べ放題ができちゃうお店だったんです。
嫌いな私に取っては非常に怖いですね。傷口にシャビィのスライスレモンの汁をかけられるくらい怖いです。
傷口にレモン汁は嫌だったので、牡蠣は小さい単位を購入しました。
これで2キロです。大量!!
焼き方マニュアルを見ながら慎重に焼いていきます。生焼けだったら、お腹を壊すので本当に怖いです。
もはやシャビィのスライスレモンなんて比になりません。
☆実食☆
今回の目的を達成するため、いよいよ食べちゃいます!
さてさてお味は??
おいしー!!
3種類しか表情がないと言われる私ですが、皆さんはこの表情読み取って下さりましたか?
味は美味しかったです!1人で5つは食べられました!
☆考察☆
弾丸で広島に来ましたが、この経験を経て思ったことがあります。
それは
雰囲気で好き嫌いって減らせるんちゃう?
ってことです。
牡蠣小屋には、牡蠣が好きな人が来ていて物凄い勢いで牡蠣を食べていました。
その雰囲気をみると、「私も食べられるんちゃう?」って感じました。
そうこれがいわゆる私もできるもん効果ですね。
そしてみんなが楽しそうにしているのを見て、私もその輪に入りたいなって思います。
それによって美味しいと感じられたんだと思います。
私の弟はポテトとナゲットが主食ってくらいに好き嫌いが多かったです。しかし、大学生になってから友達とご飯を食べに行くようになって、牛丼や焼き鳥まで食べられるようになってなりました。大きな変化ですね。
私の弟にも「私もできるもん効果」が効いたようです。
大人数で食べれば食べるほど特にこの効果は絶大だと思います。
stud-ioのスタッフでお昼ご飯です!!
みんなでご飯を食べることは、コミュニケーションをとることだけでなく、好き嫌いを減らせることにも繋がるのではないでしょうか。
好き嫌いを減らすためにも子どものころからの食事環境って大事かもしれません。そんな環境をstudioあおの生徒たちに準備しています。
日替わり店長の飲食店「魔法にかかったロバ」で月に1回開かれている「子ども食堂」です。詳しくは下の記事をご覧ください。
中学生以下が無料ということで授業後に生徒たちとお邪魔しています。みんな楽しくおしゃべりしながら食べています。月に1度友達みんなと夜ご飯というのも特別感があるので楽しさ倍増です!この環境で好き嫌いも減るのではないかと企んでいます。
「子ども食堂」次回は2月24日(金)18:00〜23:30です!保護者の方も是非行ってみてください!
☆おすすめの牡蠣☆
なんと、広島に行かなくても広島の牡蠣が京都で食べられます!!勢いで広島行かなくてもよかったかもしれません…。
そのお店の名は「廣島」!
このお店も日替わり店長のお店「魔法にかかったロバ」で月に1回開かれています。
次の開催日時は今週末1月22日(日)18:00~23:30です!!!
こちらアマモっこかき!今回のお店にも登場しちゃいます!
アマモとは海藻の一種らしいです。水質や砂泥質などが清浄でなければ育たないそうです。アマモのおかげで良い水質で育った牡蠣は美味しいこと間違いなし!!
京都で広島を堪能できちゃうなんて贅沢〜
詳細はコチラ
https://www.facebook.com/events/323501811376826/
以上まだまだ好き嫌いを減らしたいぐりでした!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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☆伊藤亜由美☆
あだ名はぐり。立命館大学3回生。産業社会学部現代社会学科人間福祉専攻
大阪出身で現在も自宅通い。生徒に会うたびに顔が違うと言われ、顔が安定していないのが、最近の悩み。普段は3種類しか表情がないので、現在勉強中。
スペイン🇪🇸倒しに行ってきました!!
こんにちは、企む教室『stud-io』学生スタッフのイネケンこと、稲永健人です!
僕は日常生活の中で“何かを倒したい”という衝動に駆られることがよくあります。
先日もそのような衝動に駆られ、その際ふと僕は思いつきました。
『そうだスペイン🇪🇸を倒そう!』
このような経緯で僕はスペインを倒すことを決意しました。
スペインを倒すためにはスペインに行かなくてはなりません。
そのため僕は「関西同好会トレセン」のメンバーとなり、サッカーのスペイン遠征に行ってきました!
<出発〜1日目>
そんな流れで12月4日の夜、ついにスペインを倒すための長い旅がスタートしました。
闘争心に満ち溢れていた僕はまず乗ってる飛行機を倒そうかと考えましたが、チームメイトの命に危険が及ぶためやめました😅(安心してください、僕は死にません)
長旅を経て到着したマドリードの空港にて、記念に綺麗なCAさんと一緒に写真を撮ってもらいました!この直後記念に倒しておきました!
その後ホテルに移動し、休憩時間に現地のスーパーに行ってきました。
スーパーの入り口には闘牛さんがいました。さすが情熱の国スペイン、エネルギッシュですね😆こいつはチョップ三発で倒しました!
ホテルでの休憩で長旅の疲れを癒したあと、夜は翌日のサッカーの試合に向けた調整を行いました。
トレーニング内容は股割りオンリーでした。
時差ボケ解消のためにもやはり股割りは欠かせませんね!
<2日目>
(寝起き後の睡魔と闘うイネケン)
2日目の朝食で、あるアクシデントが起こりました!
クロワッサンを食べていたら、なんと前歯が…
折れました😵
僕はとても驚きました。クロワッサンごときで歯が折れるなんていったい誰が想像できるのでしょうか?しかし、前歯がないツラは非常に面白いので結果オーライです👌
この日は二試合現地のチームと対戦しましたが、前歯がないおかげで身体が軽く絶好調でした。チームも1位で予選通過しました✌️
空き時間にはスペインの子どもたちと戯れて仲良くなりました。
(彼らの笑みの視線の先には僕の前歯がありました)
とても可愛い子たちでしたが、彼らに社会の厳しさを教えるために心を鬼にして倒しました。スペインの子どもはデコピンをすれば簡単に倒せます🤗
スペインの大地にてのトレーニングも忘れません
3日目は午前から昼にかけてマドリードの市内散策をしました!
何らかの観光スポットではあると思いますが、名前などはわかりません😵
途中怪しげな現地人がいたため、隙をみて倒しておきました💪
休憩も兼ねてチームメイト数人とカフェに入りました!
スペインで飲むコーヒーを楽しみに待っていた、次の瞬間
店員にミルクをこぼされたので、3単語ほど覚えた片言のスペイン語で説教したうえで倒しました💪
その日の夜には、ついこの前、来日していたレアル・マドリードの試合を観に行きました!
ここでは、僕が個人的に倒したいと思っている、クリスティアーノ・ロナウドの視察も行いました!それにしても8万人収容できるスタジアムの雰囲気は鳥肌ものでした😆
彼は僕たちをスタジアムまで送迎してくれたナイスガイですが、名前は..... 忘れました!
彼はとてもいい人だったので倒してません。
ちなみに彼は一緒にスタジアムに行ったチームメイトですが、倒しました👍
この日は午前中にレアルの本拠地、サンティアゴベルナベウのスタジアムツアーに行ってきました!
スタジアムの前でタオルを売ってた人と記念撮影しときました!
この人なぜか全然カメラ目線でなく、撮影に対するやる気が感じられなかったので、倒しました。
スタジアムツアー中には僕たちが運営している学習教室「studioあお」の子どもたちとビデオ通話で繋ぎ、「ワンルームから世界を覗く」企画を行いました!
(目を閉じてる且つ歯がない😵)
スペインでは昼、日本では夜という状況でビデオ通話を行い、子どもたちと少しでも僕が見ている光景を共有することができたのは良かった思います。このようなちょっとしたサプライズがよくあることも「studioあお」の特徴です!
その後オフィシャルショップで公式ユニフォームを衝動買いしちゃいました😵
その日の夜行われたサッカーの試合は惜しくもPK戦で敗れ、準優勝に終わりました。スペイン人を倒しきることはできなかったです😵
準優勝ですが、トロフィーとメダルを頂きました。個人的には副賞として新しい前歯も欲しかったですが、無理でした。
ここまでブログを読んでこられた方の中には「いったいこいつは何を言いたいんだ?」と思ってらっしゃる方もいるでしょう。そのため、ここからは少し真面目に説明してきます。
僕は、現在大学のサッカーサークルに所属し、サッカーをしています。
同好会やサークルはイメージ的に遊び半分でサッカーをしてると思われがちで、実際にその側面もあります。
しかし、同好会カテゴリーの中にも本気でサッカーをしたい、もっと上手くなりたいと思っている選手もいます。
「同好会トレセン」は、そのような選手が集まった、サッカー同好会カテゴリーの競技力、地位向上を目的とした取り組みです。
スペイン遠征で幕を閉じた、同好会トレセンでの活動では、全力でサッカーに取り組むこと、全力で相手に挑むことの楽しさを久々に味わうことができました。
全力を尽くして何かに取り組もうが、挑もうが、結果が出ないこともあります。しかし、その結果に到達するまでの過程の中で人は必ず成長できます。
そのため、将来の可能性が豊かな子供たちには、全力で何かに取り組む経験や、何かに挑む経験をたくさんしてほしいと思いますし、僕はそれをサポートできる大人になりたいと思っています。
スペインを倒す旅は終了しましたが、僕はこれからも何かを倒し続けます!
とりあえず次は教室長の川村氏を倒そうかなと考えてます。
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「ググって」わかった気になってんじゃねえぞぉぉお!!
ググる
ググるとは、「Googleで検索する」という意味の俗語。 ネット上で使われ出した表現だが、若者などの間では実際の会話で使うことも増えている。
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今の時代、ググればなんでもわかります。もう本当に調べてわからないことがないくらい。
「アレってなんて名前だっけ?」
「これ、どうしたらいいんだろう…。」
ふとした疑問から、深刻な悩みまで、大体のことは答えてくれます。
うちで運営する「studioあお」という学習教室でも、わからない問題が出たら、すぐにググる生徒が結構います。ほんで割りかしそれで解決することは多い。googleすごい。まさに「google先生」。
ネットのない頃に比べると、大きな変化でしょう。「検索」することで様々な情報が一瞬で手に入る時代になりました。
僕はこの世界の変化に大賛成です。覚えることに労力を割かずに、創造的な活動に時間を割ける。「お勉強のできるお利口さん」よりも、
「創造性が高くて生意気な子」が活躍する時代にもっともっとなっていく。
個性や、クリエティビティが本当の意味で尊重される、恵まれた、素晴らしい時代だと思います。
が、その前に子どもらに一つ言いたい。
「ググって」わかった気になってんじゃねえぞぉぉお!!
みんな"自分の体験以外の情報"を信じすぎ。
というよりも体験をしてなさすぎ?
特に当たり前にスマホやタブレットに触れながら育った、今の小・中学生!
「韓国って〇〇なんやろ?Twitterで見た」
「芸能人の□□って性格悪いんやんな?ネット記事でやってた」
ネットの情報、信じすぎです。
特にSNSで流れてきた内容を鵜呑みにするのはよくない。
スマホ、タブレットからたくさんの情報に触れるからこそ、
我々の時代よりも多くの情報にさらされているからこそ、
色々知ってる"気分"になる。
リアルな情報に触れない、触れようと思わない。
動画や画像の技術も発展を続け、いろんなメディアから、ほとんどリアルと変わらない情報が提供されるようになりました。
が、やはり「体験」の情報量には敵わない!
これ絶対!一生そう!!
行って、会って、見て、話して、感じて、
触って、聴いて、嗅いで、味わって、etc...
そうすることでわかるものってたくさんあるのです!!
だから、もう一回言っておきます。
「ググって」わかった気になってんじゃねえぞぉぉおおおおぅぅぅうううおおおお!!
と、いうことで、その体験量の少なさを補完する教育プログラムのご紹介です。
我々の運営する「放課後教室studioあお」でお送りする、
スタディーツアー型教育プログラム「BLITZ!!」です。
テーマがしっかり決まったプチ修学旅行というとわかりやすいでしょうか。
「ショーゲキに会いに行こう!」というコンセプトのもとに、現地に行ってしか味わえない情報に触れ、その中で家、学校の往復で凝り固まりがちな価値観の破壊と再構築を行います。要は「ビックリするモノを見に行って、子どもの世界を広げる」ということです。
今回のツアーテーマは「光のテクノロジーに触れる」。
日本最高峰のテクノロジー集団「チームラボ」が主催する教育プロジェクト「昼フェス」に参加し最先端の光演出を体感、その後は大阪科学館で「プラネタリウム」。天体の勉強も込み込みです。最後は京都に戻って、「最先端のテクノロジー」についての勉強会です。
▼チームラボ主催教育プロジェクト「昼フェス」
これだけ色々詰まって参加費3000円(交通費別)!対象は小・中学生で、studioあおの生徒以外からの
一般参加も絶賛募集中でございます!
定員を設けておりますので、お早めのお申し込みを。
▼こちらからお申し込みいただけます!
ぜひ、奮ってご参加を!
ちなみに、前回はコリアンタウン鶴橋に行ってきました。
「なんでも調べられる」というのはすごく良いことだけど、
「なんでも知った気になる」というのは大きな弊害だし、「体験することの楽しさ」を子どもたちに気づかせてあげたいね。
って、そんなことを、昨日焼酎を飲みながら話してました。
では、最後にもう一度言わせてください。
「ググって」わかった気になってんじゃねえぞぉぉおおおおぅぅぅうううおおおおぉぉぉおおああああああああっっっおおおぴゃあああああ!!
ーー完ーー
テツ(川村哲也)
「企む教室。stud-io」代表、「放課後教室studioあお」教室長。
6人兄弟4番目。最近「スターウォーズ ローグワン」見ました。ジン可愛い。
––––––
放課後教室「studioあお」
〒602-8374
京都市上京区一条通御前西入ル3丁目西町72 メゾンワイズ103号
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▼関連記事です。こちらもよかったらどうぞ。長いですが。
「かいけつゾロリ」を読んでいたら、10年前にトリップできた!?
ごろごろごろごろ...........................
、
ごろごろごろ..................!!!
ごろごろごろごろごろごろごろごろ............!!!!!!!!!!!
よっ!
どーーーん!!!
はじめましてこんにちは!
企む教室『stud-io』スタッフの「ほんちゃん」です!!
え?なぜ本を読みながら転がってるのかって??それは!
「小学生の頃読んでた本を今読んだら、10年前へトリップできんじゃね???」
というふとした思いつきを検証するためです!
ほら、あるじゃないですかこういうの。
地元の団地を歩いてたら、ふとお醤油の匂いがして急に実家を思い出す...とか。
それを本でもできるんじゃないかって思ったのです!
ちなみに私が小学生の頃好きだった本は、チャーリーとチョコレート工場を書いたロアルドダールや、SF作家の星新一、青い鳥文庫のパスワードシリーズでした。意外と文学少女だったんですよ~!
ということで、今私がいるのはココ!!
東山いきいき市民活動センターの図書室にきています!!
それではさっそくトリップ実験開始 !!!
とりあえず「あの頃の本」探してみた。
うーーーわーーーーもう懐かしい!!!!
結構広くて探すの大変です...!
うおっ!!!なんと親しみのあるシルエット!!本から母乳の香りがします。
みっけたー!!
私が選んだ4冊は......
これだー!!!!
さっそく読んでみた。
まずはこれ!
「モーツァルトー神童と呼ばれた天才作曲家」
うーおーーー!!!でた!!伝記漫画シリーズ!!!
これ、めっちゃ読んでました!マリーアントワネットがギロチンで処刑されるシーンやキュリー夫人が放射線浴びすぎて病気になるシーン、ゴッホが自ら自分の耳を切り落とすシーンなど、子供ながらにかなりの衝撃で今でもはっきり覚えています...!
この学習漫画伝記シリーズ、図書館に置いてある希少なまんが類を代表する1冊といっても過言ではないでしょう!
ちなみに図書館まんが3強は、「学習漫画伝記シリーズ」「はだしのゲン」「光とともに...」だと思っています。
さあて、どんなお話だったかな?
ぱさっ
はっ!!!??ここは...音楽室!?!?
(そう、実はここは東山いきいき市民活動センターの施設なのだ!バンド練習にイイネ☆)
どうやら音楽室にトリップしてしまったようです!!
モーツァルト読んでたのに、なぜかドラムセットに座っています。でも絵的にいいので許しましょう。モーツァルトも現代に生きてたらハードコアロックとかやってそうですしね。銀髪ロン毛くるくるパーマを振り乱し、指揮棒ならぬバチを持って叩き踊る姿が目に浮かびます。
お次はこれ!
あかね書房 わかったさんのおかしシリーズ
「わかったさんのクッキー」
みなさんこれはどうでしょうか?ちょっとマニアックな気もしますが、女の子なら読んでいた方も多いのでは??
主人公の女の子、わかったさんが不思議な世界へ迷い込んでいくファンタジー作品です。物語が進みながらお菓子作りをマスターしていくんですが、わかったさんって実はクリーニング屋さんなんですよね!
クリーニング屋さんがお菓子作りをマスターするという意外性と、めくるめく不思議なストーリーの展開に一気に引き込まれます!
巻末にはレシピもついてます。お菓子作りも本を読むのも大好きだった私はこのシリーズにドはまりしていました~!!
ぱさっ
はっ!!!??ここは...調理室だ!!!
(そう!ここも東山いきいき市民活動センターの施設である!※調理室は一般開放はしてマセン...)
今度は調理室にトリップしてしまいました!
しかしこの調理室ガチすぎる。完全にプロ仕様です。
お次はこれ!
童心社 怪談レストランシリーズ
「あの世レストラン」
うおおおこれも懐かしいですね!!学校ですごい流行ってました!
このシリーズ、なんといっても遊び心がすごい!まず絵がオシャレでかわいいんだけど、ちゃんと気持ち悪いんです。
ユーモア溢れるツッコミどころ満載の挿絵と、ゾッとするようなお話のギャップがいいんですよね~!レストランというだけあって、目次がメニューみたいになってるのもニクい!!
大人になった今でも楽しめる本だと思います!
ぱさっ
はっ...!!!??ここは...図工室!??
(もうお分かりだろう!!ここも東山いきいき市民活動センターの.........! 略)
ひえ~今度は図工室にきちゃいました!
すごいですね。どんどんトリップしますよ。そろそろこのくだりにも飽きてきました。
てかなんで図工室??図工室にお化けなんていましたっけ?
調べたらありました。図工室の「笑うモナリザ」です。
もはや「図工室にモナリザ」っていう組み合わせだけでノスタルジーがオーバーフローでブッ飛びそうです。なんだかクラクラしてきました。
さていよいよ最後!大トリはやはりこれでしょう!!
「やせるぜ!かいけつゾロリ ダイエット大さくせん!」
言わずもがなのレジェンド!!!かいけつゾロリシリィィィズ!!!
どんな本嫌いの子どもでも「はらゆたか」の名前を知らない子はいないでしょう!
いたずらの王者を目指すゾロリとその子分イシシとノシシが繰り広げる波乱万丈、愛と人情と笑いのストーリー!
まさに、まじめにふまじめ。モラルと倫理のギリギリのところまで攻めて、最後にい~いカンジにまとめてしまうはらゆたかのバランス感覚、秀逸です!!
そして見逃せないのがゾロリが発明するマシーンたち。この機能いる!?というボケとトンチ満載のバラエティー&ユーモアあふれるマシーンが面白くてすみずみまで読み込んでいた記憶があります!
なんだかんだゾロリって、一本筋が通っていて気丈で、それでいて可愛げのあるイイ男なんですよね~...... (キュン❤)
今回はダイエットのお話を!次はどこにトリップするんだろー
ぱさっ
ウワァーーー!!!
ハッ!!
トウッ!
スチャッ...
デデーーーン!!
ゾロリのおかげで嫁入り前の娘がこんなことになってしまいました。
ダイエットということで体育館!!まじめにふまじめ。
もうやけっぱちですァ。
(東山いきいき市民センターどんだけ部屋あんねん。)
センター長を発見。お話を聞いてみた。
ほ:「こんにちは!本日は図書室をお貸しして頂きありがとうございました!」
岡:「こんにちは。東山いきいき市民活動センター長の岡本です。このセンターいい施設でしょう~!ぜひもっといろんな方に利用して頂きたい!」
ほ:「はい!学校並みの設備ですね!すごくワクワクしました!あれ?その左手の薬指...」
岡:「あ、私事ではありますが、僕、先月結婚したんですよ!」
ほ:「へぇ~~!!それはそれは!おめでとうございます!!」
ほ:「で、お相手の方はやはりハチミツ...??」
岡:「えっと、ボクは千葉にある夢の国の黄色いクマではありません。」
ほ:「ハハハハハ。失礼いたしました。それにしてもいいですね!」
岡:「いや~もう毎日幸せいっぱいですよ。朝家を出るのも惜しいくらいで、職場についた途端に妻が恋しくなってしまいます...!」
岡:「あ~~~今こうしてる間にも会いたい!!!妻の手料理が食べたい!!!!」
ほ:「あっ!ちょっ、岡本さんどこ行くんですか!?ちょっと!!!指輪はいいですって~!!」
岡:「アアアアアアアアアアア~~~~!!!!!」
岡:「ニヤリ。」
結婚指輪:「キラリ。」
(指輪ブレブレです。高性能一眼レフも岡本さんのあまりの勢いにピントが定まらないようです。)
ほ:「...........................。」
―――お幸せそうで何より★☆★☆
今回ご協力頂いた東山いきいき市民活動センターにて、2017年1月にYouTuberイベントを開催致します!!
【1/14‣15‣21 ~NEXT BIG YouTuberはダレだ!?~「Youtuber体験Vol.2」開催決定!!】
今年5月に開催した「YouTuber体験イベント」!
今回、なんとNPOとのコラボレーションを実現させ、パワーアップして帰ってきます!!今回、子どもたちがするのは映像の企画立案から撮影の際の演者、編集に至るすべて!
・YouTuberの意外な苦労とは?
・YouTuberはどうやってお金をもらってるの?
・視聴回数を伸ばすためにどんな工夫をしてるんだろう?
・1分の動画を作るのにどれくらいの時間がかかるのかな?
・インターネットに動画をアップするってどういうことだろう?
などなど、制作者のリアルな裏側を体験しちゃいましょう!!
キミのアイデアで学校にトレンドを巻き起こせ!
▼気になる詳細はコチラ!▼
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日時:
1月14日(土)13:00〜17:00
1月15日(日)13:00~17:00
1月21日(土)13:00~16:00
場所: 東山いきいき市民活動センター
持ち物: 筆記用具
参加費用: 無料
対象:
・ 小学4年生~中学3年生(親子参加可)
・3日間全て参加できる方
※上記対象以外で参加希望の方はご相談ください
▼参加お申込みフォームはこちら!▼
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まとめ
は~楽しかったなあ~!!
小学生の頃読んでた本を読んで10年前にトリップできました!
小学校の図書室のえんじ色のカーペットや、手書きの図書貸出カード 、友達と一緒にビビりながら「はだしのゲン」を読んでたこととか思い出しちゃいました~!
ひさびさに母校にでも遊びに行ってみようかな.........!!
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今回ご協力して頂いた「東山いきいき市民活動センター」詳細はコチラ
東山いきいき市民活動センターは、市民による公益的な活動を分野や領域を超えて、総合的に支援するとともに、市民の交流及び連携の促進を図るための拠点施設です。
文化・芸術・環境・教育など公益につながる市民活動を「場」「交流」「連携」を軸にサポートします。地域に生き、暮らし、学び、働く方々との関係を礎に、まちづくりの推進をはかります。
http://higashiyamacds.main.jp/
※ブログ内にある「調理室」「図書室」は現在一般開放はしておりません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
●樋口 穂乃●
「放課後教室studioあお」 教育プログラム開発担当。
立命館大学産業社会学部メディア社会専攻現4回生。あだ名は「ほんちゃん」。
昭和顔とよく言われ、気づかぬうちに、おじ様おば様方に親近感と安堵感を与えてしまう。楽をすること、好きなことをするためには全力で、あとはマイペース。
最近は中学生の恋愛相談を聞くのが楽しみ。無意識に子どもたちのほっぺたをさわる癖がある。
京都で『君の名は。』やってみた。
カシャッ
え!?
これってもしかして入れ替わってる!?!?
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こんにちわ。初めまして
私は、企む教室『stud-io』学生スタッフのぐりこと、伊藤亜由美です。
私たち『stud-io』は普段、『放課後教室studioあお』という学習教室を運営しています。
今日は私の教育係であるいちはるさんこと松本一春さんとの面談後の出来事についてお話したいと思います。
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-遡ること2時間前-
☆趣味が欲しい☆
面談終了後。
伊藤:いちはるさん!急なんですけど、私趣味がないんですよね〜。趣味を聞かれたらいつもないって言っちゃうんですよね〜
松本:ほんまに急やな。そして、漫才始まりそうな一言目やな。んー。なんかはまれそうな趣味やんな?
松本:あ!おれ最近カメラ買ったし、今からちょっと撮りにいこうや!
伊藤:いきましょか!教室今私たちだけで暇ですし!(うわー。まじか。正直寒いし、あんまり行きたくないなー。それならあったかいコタツの中で雪見だいふく食べるっていう冬の風物詩やってたほうがええやん。)
こんな軽い感じで決まった撮影大会。
まさかあんなことになるなんて・・・。
☆何やかんやで撮影スタート☆
松本:とりあえずなんか撮ってみいや!
伊藤:んじゃ、とりあえずなんか撮ってみますね!
松本:え、なにこれほんとにすごいじゃん。
ってかこれもう『君の名は。』じゃけぇ。
伊藤:いちはるさん急にいろんな方言につられてるじゃないですか。関西出身ですよね?ちゃんと関西人のアイデンティティ持ってくださいよ!
いちはるさん今日なんか変やよ。
松本:ぐりも『君の名は。』の四葉につられてるやん。ぐりも関西出身だよね?
伊藤:へへへっ。
松本:ってか、さっきの写真めっちゃ『君の名は。』感あるし、いまから京都の名所で『君の名は。』っぽい写真とろうや!
伊藤:いいですね!!おもしろそうです!これで「企む教室。stud-io」も一躍有名になれるかも!!
松本:これってぐりの趣味探してるんだよね?そんなことは企まなくていいです。
松本:よし、じゃあ早速今から君の名は京都ver作ろう!
伊藤:やっちゃいましょう!
☆京都の名所で『君の名は。』やってみた☆
鴨川
松本:これめっちゃええ感じやな!
鴨川あるあるの等間隔に座るカップルやったらめっちゃ絵になりそうやなー!
伊藤:こんな感じですか?
松本:・・・。やっぱりすっごい嫌やわ。さっき言ったのなし。
この鴨川にいる人たちこの綺麗な空にすいこまれたらええのに。スパークルしてくれてもいいと思える。
伊藤:急に嫉妬が激しいですね。大人気ないですよ。鴨川はそういう場所なんです。
仲のいいカップルを見まくって、メンタルを鍛えましょう。それで、来週のクリスマスも乗り越えましょう。
松本:ぐり大人だね。
☆君の縄??☆
松本:んじゃ今度ぐり撮ってあげるから、そこ立ってみ!
松本:はい、チーズ!
松本:え、、、ぐりなんか急に髪飾りついてるやん。
松本:まじで『君の名は。』やん。ぐり三葉やん。笑
伊藤:いちはるさん!これは髪飾りじゃなくて、組紐って言うんですよ。知らないんですか??
京都西陣にある、京町家「京都桐壷庵」を拠点として、京くみひも・飾り結びの商品を扱うお店『鳴橋庵(めいきょうあん)』さんの「三葉の髪飾り」(1200円)じゃないですか!
オンラインショップもあって、組紐体験もできちゃうんですよ!!
松本:宣伝バッチリやな。そんで、ずっと気になってたけど、今日の服装マタニティーみたいたやな。
伊藤:私も写真見て思いました。 でも、これで組紐は妊婦さんにもオススメってことが証明できましたね。
伊藤:ってか、カメラ買っただけあって、写真撮るの上手いっすね。
松本:まあね。
☆妄想は自由ですもんね☆
伊藤:次は私たちの通う立命館大学の近くにある、金閣寺ですね!青い空に金色が映えますね!
松本:『君の名は。』感あふれでてるな〜。ここで、三葉と出会えたら絶対恋に落ちると思うねんな。さっきの組紐をここで拾いたい。ってかこの金閣寺背景やったら、付き合えそう!金閣寺道をゆっくり二人で歩いて行くのもいいな~。あ!それからさ・・・
伊藤:まあ、妄想は自由ですもんね。いいと思います。でもこの写真だけで、そこまで考えてるってきもいですね。
松本:そんなアンダーライン入れてまで強調する必要ある?辛いんやけど。
☆勢い大切ですもんね☆
五山の送り火
松本:え。
松本:燃えすぎちゃう?もはや山火事やん。
伊藤:まあ、五山の送り火って勢い大切ですからね。
松本:・・・。それはちょっとまじで意味わからへん。
☆京都のシンボルもやってみた☆
松本:京都タワー消えかかってるやん。
伊藤:京都タワーは、いつも京都で一番高いから、少しくらいグレたいのかもしれませんね。
☆スパークルしてみた☆
松本:ええ感じにスパークルしてるなー
伊藤:この写真めっちゃええかんじですよね!なんか告白の一言とか入れたら成功しそうじゃないですか??
松本:おー!やってみてや!!
松本 :・・・。告白の一言癖ありすぎやろ!お前のせいで清水寺のええ写真も台無しやん!!
☆最後に『君の名は。』にありそうなシーンやってみた☆
二人が出会う階段
瀧くんのマンションの屋上
伊藤:これほんまに京都で『君の名は。』全編とれそうですね!いつか本家と入れ替わりましょう!
松本:お前適当やな。それやりたいとあんまり思ってないやつの発言やん。
伊藤:今日で十分楽しかったと思ってます!
松本:もう絶対やらへんやつやん。
☆まとめ☆
京都で『君の名は。』はできる。そして、めっちゃ楽しい。
☆『君の名は。』読みたくなった☆
伊藤:けど、こんだけ『君の名は。』やったら、めっちゃ見たくなってきました…。映画終わっちゃったしな〜
伊藤:あっ!!!!そうだ!あおにあるやん!
そうなんです。あおには、『君の名は。』の本があるんです。
そして、本以外にも学習漫画も置いてあります!
ぜひみなさんも読みにきませんか?
また学習漫画がおうちに眠っている方は、寄贈もお待ちしてますので、よろしくお願いします!
ちなみにstudioあおの読書感想文はビレバン(village vanguard)風です。
伊藤:いちはるさん今日はありがとうございました!
伊藤:カメラ面白かったけど、まあ趣味にはならないですね。
松本:頑張ったのに。
〜完〜
《後日》
伊藤:よし!今日もあおに行こう!!
伊藤:あれ?studioあおの前に誰かいる!!
「お前はだれだ、俺は私ははどうしてここにきた?あいつに会うために来た。助けるためにきた。生きてて欲しかった。誰だ、誰?誰に会いに来たんだ?
大事な人、忘れたくない人、忘れちゃだめな人。誰だ、誰だ、誰だ、誰だ?名前は?」
君の名は??
stud-ioは新たな学生スタッフを探しています。
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最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を書いた人
☆伊藤亜由美☆
あだ名はぐり。立命館大学3回生。産業社会学部現代社会学科人間福祉専攻
大阪出身で現在も自宅通い。生徒に会うたびに顔が違うと言われ、顔が安定していないのが、最近の悩み。普段は3種類しか表情がないので、現在勉強中。
ショーゲキに会いに行こう!〜散策しながら社会体験?〜
こんにちは。
おっと間違えた。
こんにちは。
なみちゅうこと原田奈実です。
趣味はポケモンGOです。
ちなみに現在のレベルはこちら
「すごい!」
ですよねですよね、ありがとうございま〜す。
相棒のベタベターも微笑んでくれています。
さてさてそんなポケモントレーナーの私、
普段は立命館大学に通いながら
毎月11日の震災命日に東北のご飯屋さんをしています。
「きっかけ食堂」という名前で
・東北のことを知るきっかけ
・東北の話をするきっかけ
様々なきっかけを作りたいと思いはじめました。
今も毎月欠かさず営業をしています!
さかのぼること6年前・・・・
高校2年生の時の私は
「なんで学校行かなきゃいけないんだろう?」
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
そんな考えを持った、超無力人間でした。
しかし、ひょんなきっかけで東日本大震災の被災地に行き
ショーゲキを受け
それがきっかけで
「ちゃんと毎日を必死で生きよう」
と思うようになりました。
それからは学校もちゃんと行き、勉強もちゃんとして、
東北の活動に打ち込むようになりました。
私にとってこの経験が大きく自分の価値観を変え、人生を変えたとも思っています。
これは学校でよくある学びの風景ですね。
教室で机に向かって学ぶのももちろん大切ですが、
実体験を通して初めて、本当の学びになるんじゃないかなっと思います。
だからこそ、
ショーゲキ体験を作っちゃいました。
記念すべき第1回はは日本で韓国文化が体験できる、
コリアンタウンの鶴橋に行きました!
様子を伝える意味も込め、
生徒も実際に
「ショーゲキだった!」
と言っていたショーゲキポイントをみなさんにご紹介!
ショーゲキポイントその①
キムチ屋さんばかり
生徒A 「あ、キムチ屋さんや!」
生徒B 「あ、キムチ屋さん!」
生徒C 「え、キムチ屋さん?(まさかそんなはず・・・)」
そうなんです。
とにかく鶴橋にはキムチ屋さんが多い。
店員さん「韓国で作ってるんだよ〜!」
とのこと。
トマト、サワガニ、山芋
などなど今まで見たことのないキムチもたくさんありました。
ショーゲキぃ〜!!
ショーゲキポイントその②
これは何かな?
鳥のようですね。
最近のスーパーでは見ることのできない光景です。
豚の足もありました。
ショーゲキぃ〜!!
ショーゲキポイントその③
「お金はココに入れてくださーい!」
なるほど、お金はこのバケツにいれていくようです。
たくさんお金が入りそうです。
私がやっているきっかけを食堂にもこのレジ方式取り入れようかしら。
ショーゲキぃ〜!!
ショーゲキポイントその③
韓国料理美味しすぎやしませんか?
生徒「韓国料理おいしー!!」
本当に美味しいんです。
うちのベトベターにも食べさせたい美味さです。
生徒「どれをお土産に買えばいいんだ・・・」
思わず迷っちゃいますね!
ショーゲキぃ〜!
そんなそんな
ショーゲキ体験をした後には
こちらのキャンパスプラザ京都にて交流会。
みんなのショーゲキ!を発表した後
日韓の歴史などについて
クイズを通してお勉強しました。
日本と韓国には
色んな歴史があるわけです。
色んな考えを持つ人がたくさんいるわけです。
だけど
今回感じた
「鶴橋って面白くていいところだったなぁ」
とか
「鶴橋の店員さん優しかったなあ」とか
ショーゲキと共に抱いた感情によって
生徒たちのこれからの考え方もきっと変わるんじゃないかなって思います。
ショーゲキ!から価値観を多様化させる
これもツアーのねらいのひとつです。
そんなツアーBLITZ!!
次の行き先が決定しました!!
2017年1月7日
子どもも参加できる音楽フェスに参加します。
teamLab Jungle and Future Park | teamLab / チームラボ
学校では学べない
部活でも学べない
社会のことを
一緒に学びに行きませんか?
そして同時に次の行先も募集しています!
こちらも合わせてお願いいたします!
〜番外編〜
それはBLITZ!!で鶴橋に行った帰り道の事だった・・・
studioあおのスタッフ「ほんちゃん」の靴下が事件の発端だった・・・
生徒「あれ?ほんちゃん?その靴下・・・」
生徒「伊勢丹の紙袋じゃない?」
ほんちゃん「・・・・・」
完全一致
ショーゲキぃ〜!
(完)
※ほんちゃんはとてもお洒落なガールです。
原田奈実
「放課後教室studioあお」 ショーゲキデザイナー
毎月11日に東北食材を使用したきっかけ食堂の企画運営を行う。
https://m.facebook.com/kikkake.syokudo/