【スタッフ特集】「知ってほしい」が原動力!広報部の実体とは!
スタッフ特集第3弾~!!
どうもこんにちは、studioあおの小5カメラマンの被写体になってみた、学生スタッフのまみーです!
今日ご紹介するのは、なかなか表に出てこないスタッフ、広報担当の“みあきちゃん”こと武冨晶紀です!
広報は写真を撮る側なので、なかなかいい写真がなくて探すのに苦労しました…いつもありがとう!!!
今回はみあきちゃんの写っている貴重な写真をかき集めたので、ご査収ください。笑
自分が受けたかった教育を日本の子どもたちに広めたい
COLEYOでは、Facebook・Twitter・Instagram・ブログを使って生徒の活動など、外部に公開しています!
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今日は、生徒の素敵なプロジェクトや教室の様子をありのままに発信してくれる広報担当・みあきちゃんがどんな思いで取り組んでいるか話を聞いてきました!
そうだ、ブログ書こう
まみー:今日はよろしくお願いします!広報担当ということですが、初めから広報スタッフとしてCOLEYOに入ったんですか?
みあき:初めは「なんかしてみない?」っていうざっくりした提案で入ったんですよ。最初は生徒のプロジェクトマネジメントを行っていたのですが、はっきりと役職が決まっていたわけではなかったので、今のCOLEYOには何が足りてないかな~って考えて、気づいたところから取り組んでいったって感じですね。
ま:なるほど!初めに気づいたところってどんなところでしたか?
み:プロジェクトマネジメントをしているスタッフはいるけど、生徒以外のことに関して動いているスタッフがいなかったんです。だからまずは、スタッフのみんなが働きやすくなるための動きをすることにしました。例えば、スタッフ同士のコミュニケーションコストを下げるためにChatworkっていう社内コミュニケーションツールを導入したり。
ま:チャットワーク便利!広報に目が向いたのはその後なんですか?
み:そうですね~。関わっていく中で「面白いことが毎日教室の中で起こっているのに、発信しなくちゃもったいない~」って感じて、まずはブログ書いてみたのが始まりです。文章を書くことは嫌いじゃなかったので、これなら自分でも役に立てるかなと思いました。
ま:ブログが始まりだったんですね!いざ広報を、となったときに難しかったことは何ですか?
み:難しかった、というかめちゃくちゃ気を使っているのは、言葉遣いや言い回しについてですね。発信する言葉ひとつひとつが会社のブランドに直接影響するので、社員さんや同じスタッフのみんなに何度もチェックしてもらって、表現の精査をしています。教育の会社だし、言葉に関しては結構厳しく指摘が入りますよ。FacebookやTwitterの投稿文を考えるのに1時間以上かけることもあるんです笑
ま:1時間!!それだけ一言一句に注意を払っているんですね!
自分が10歳だったら、今すぐにstudioあおに入りたい。
ま:ちなみに、COLEYOに入ったきっかけは何だったんですか?
み:studioあおの教室がある一条通には、猿基地っていう焼酎BARがあるんですけど、そこで飲んでたら隣にいた人に突然「子ども嫌いですか?」って声かけられまして。
(猿基地でのワンシーン。「ちんぐ」のソーダ割が好きだそうです)
ま:え、こわ。笑
み:ほんと。笑 なんだこの人…?ってなりました。それが代表のてつさんでした笑
ま:完全にナンパ師笑
み:間違いない。笑 でもそれがきっかけで、教室見学に行ってみることになりました。教室での活動が面白そうだなと感じて、関わってみようかな~と!
ま:きっかけは酒場から生まれたんですね!笑「面白そう」ってのはどこに感じたんですか?
み:やっぱり「やりたいこと」を突き詰められるってところですかね。だって、先生の言うことをちゃんとやっていい成績を収めている子が良い子だって教わってきたのに、studioあおでは自分の好きなことに熱中して、全力で取り組むことが良しとされてたんですよ!だから初めて行ったときは衝撃的でしたね。当時studioあおみたいな教室が近くにあると知っていたら、通わせてと絶対親に頼んでいたと思います。
教室見学に行って、こんなに素敵な教室、今までなんで知らなかったんだろう?もっと色々この教室のことを知りたい、って思ったから、関わり始めた感じですね。
ま:なるほど、確かに学校で教わってきた良い子・褒められる子の基準とは全く違う価値観ですよね。もし子どものころあおに通っていたら何してたと思いますか?
み:スポーツ系の研究ですかね~。バレーボールとか卓球とかを小さい頃からやっていたので!私、実は小さい頃ずっと病気がちだったんです。特に喘息が酷くて、月に1週間は入院してるみたいな。でも、小学生になってスポーツを始めたらどんどん良くなっていったんですね。単純に心肺機能が強くなったから元気になったんでしょうけど、もっと細かく研究してみたら面白そうだなと思います!
ま:ぜひやってほしい!10年前の子どもの頃のみあきちゃんと一緒に活動してても面白そうだな~笑
1人でも多くの共感者を生むために
ま:COLEYOに関わって1年くらいになると思うんですが、どんな変化を感じますか?
み:COLEYOが取り組んでいることが外から見えるようになって、色々なジャンルの方々からの反応をもらえることが増えたな~と思います。studioあおが今の教室に引越しする前は窓もない小さい教室でやっていたのですが、中で何しているのかわからない感じだったんですよ笑
(1年前まで使っていた教室。中が本当に見えません。怪しいですね。)
ま:広報活動が活きているのを感じますね!
み:いや~でも、めちゃくちゃ不安になりますよ!SNSの更新をしたとしても見てくれている人の表情が見えるわけではないので、やっていることに意味はあるのかなと不安になって、スタッフをやめることも一時期考えてました。
ま:そんな時期があったんですか!
み:そうなんです~。"広報"という仕事を自分で選んだのはいいけれど、教室でプロジェクトマネジメントして生徒から反応をもらえるスタッフと自分を比較して、めちゃくちゃ落ち込んだことがありました。私がやってることは周りから見てもらえないと感じてしまって、存在意義を見出せなかったんですね。会社の人たちのメッセージを見るのもしんどくて、スマホの電源切って丸3日間本読んでるみたいな。その節はご迷惑をおかけして…!
ま:辛い思いを抱えていたんですね。そこからどうやって立ち直ったんですか?
み:保護者の方々からのコメントですね。以前プロジェクト報告会を実施した時に、生徒一人一人のプロジェクトの記事を書いたことがあったのですが、その記事に対して一人の保護者さんからお声がけいただいたんですね。「うちの子のこと、詳しく書いてくれてありがとう。近くにいると気付かない視点から書いてくださっていたので、この子の新しい一面を知ることができたし、何より楽しく取り組んでいる様子が見られて嬉しかったです。この子が大きくなった時に、またこの記事を読んでどんな反応をするのか楽しみです!」って感じで。その時は堪えたけど、涙出そうでした笑 その言葉がきっかけで、ちゃんと見てくれている人がいるから、頑張らないといけないと思い直しました。
ま:なるほど、そうやって言葉でちゃんと伝えてもらえるのは嬉しいですね。それが広報としてのやりがいに繋がっているんですね!
み:そうですね!SNS以外にも、代表や生徒が登壇するイベントで広報活動をすることもあるのですが、そこでは対面でゲストの方にCOLEYOの説明をさせてもらったり、生徒のプロジェクトを紹介したりするんですね。すると、大半の方が「面白いね」と興味を持ってくれるんですよ。その反応を見ると、まだまだ面白がってくれる人がたくさんいるんだから、もっと広めなきゃなって思います。正直な感想を言ってもらえるのは、広報のモチベーションにつながるのでとってもありがたいですね!
ま:よし、わたしも積極的にコメントをしていこうと思います!笑
自分が受けたかった教育を今の子どもたちが受けられる世の中にするため、日々広報活動に勤しむみあきちゃんの想いを垣間見ることができたなと思います!今日はありがとうございました!
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