まずこのタイトルを見て、
「そんなわけないやん。」
「一番低いの間違いやろーもん。」
と思いますよね。僕も思ってました。
その認識、、、間違ってます!!
そもそもみなさんが、なぜそう思うのか自分なりに考えてみました。
日本には、ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスなどといった有名な投資家が出ていないので、どうしても日本人は投資に向いていないと思われちゃうのだと思います。
しかし、その偏見今回で取っ払います!
では、なぜ日本のこどもたちが世界で一番投資の能力が高いのかというと、その秘密は、お小遣いにあります!
実は、日本のようにお小遣いを自由に使える国というのは少ないのです。それに、今は「お手伝いしたから100円」、「肩揉んでくれたから100円」とかではなく、何もしなくても月に1000円とかもらいますよね。それで、好きな漫画やゲームを買ったりします。僕も小さい頃、DSのカセットをよく買ってました。
しかし、他の国ではこんなことあり得ないんですよ!確かに今考えたら無条件でお金が入ってくるなんて事、普通だったらないですよね。アメリカでは、自分で何かを売ってお金を得る。というようにアルバイトのようにしてお金を得ている家庭が多いのです。
日本の子ども達は労働せずに無条件でお金をもらい、自由にお金を使えるのです。例えば、お小遣いで漫画を買ったり、お菓子を買ったり、あるいはゲーム機を買うために貯金したりしますよね。これって株を買うのに似てません?限られたお金の中でいかに自分の満足度を上げるかを小さいときからやっているのです!
なので、日本人が投資が下手だというのは思い込んでいるだけであって実はそうではないんですね。
パチンコなどのギャンブルをするのではなく、小さいときから培ったその投資能力を活かして、自分が応援したい!という企業に投資してみてはいかがですか~