皆さんはじめまして!こんにちは!studioあおでインターン始めました鈴木七海と申します。COLEYOでは勝手にダイバーシティコーディネーターと名乗っています。笑
突然ですが、今日はあおの魅力について「思いやりをもつ」という点でお話しようと思います!
お腹痛い……大事なプレゼンの日なのに、生理になってしまった……
世の中の女性の皆さん、大事な試験の日、大事な商談の日に生理痛に苦しめられてしまった経験はありますか?
生理というのは、28日周期でくるなんて言われていますが、人によってまちまち。しかも、予定通り来ないなんてこともしょっちゅう起こります。
生理痛の重さも人によって違いますし、毎月苦しい思いをしている人もいれば、いつもの日々と同じようにけろっとしている人もいます。
人それぞれ違う状況の中で、互いが痛みを理解し、思いやりあえたら素敵ですよね。
性教育の授業「男女入れ替わったらどうする?!」
あおでは先日「男女入れ替わったらどうする?!」という性教育の授業を行いました。
現行の小中学校の授業では、男女の体の仕組み、生理や射精について体のメカニズムしか教えてくれません。
しかし、実際はわたし達の生活にもっと密接に関わっていることです。
女性の生理に関して言うと、落ち込みやすくなってしまう人や、普段より眠くなってしまう人がいるのも事実です。
最近では、生理の辛さをわかって欲しい!というような主張もよく見られるようになってきました。
あおでは、男女の体の違いを知って、お互いをもっと思いやれるようになろう!という目的で、性教育の授業を行いました。
COLEYO新制度「ピル手当が始まりました!」
さて、生徒たちに、男女の体の違いを知って、お互いをもっと思いやれるようになろう!と言うならば、わたし達スタッフがそれを実現しなければなりません。
実は、日本では服用している人が非常に少ないのですが、生理をコントロールしてくれる低用量ピルというものがあります。産婦人科に行けば誰でももらえます。
低用量ピルとは、生理痛を軽くしてくれたり、生理が規則正しくくるようにしてくれたり、若いうちから飲んでおけば将来の更年期を軽減することができます。
(http://www.jsognh.jp/common/files/society/guide_line.pdf 日本産婦人科・新生児血液学会の資料より)
しかし、日本では多くの低用量ピルが保険適用外なこともあり、月2500~3000円ほどの出費になってしまいます。
株式会社COLEYOでは、生理のことについて相談したところ、この低用量ピルの費用を肩代わりしてくれることになりました!すごい!ありがとうございます!
実はこれ、スタッフに優しいだけでなく、会社にとってもメリットになるんです!
スタッフが生理痛で、仕事の生産性が低くなってしまうのを軽減することにつながるからなんですね。
ここでは、女性の生理痛をもとに、誰かを思いやることについてお話ししました。
誰かの痛みに思いやりをもてる人になって、みんなにとって良い環境をみんなで作り上げていく。そんなあおをスタッフ一同目指していきます!
また次回もっと詳しくお話したいと思います。お楽しみに!
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<お知らせ>
2019年2月、studioあお移転に伴い、新規生徒の募集を行います!
↓こちらの記事に移転の詳細と新規生徒募集のお知らせが載っておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
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