こんにちは。代表川村です。
先日、12歳生きもの大好き生徒による『絶滅危惧種を救うクラウドファンディング』が終了いたしました。
結果的に113人もの方から532,350円もの金額をお預かりし、ネクストゴールも超えた133%の大成功。
支援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
Good Morningさんにもプッシュしていただいて、大感謝です。
水族館大好き女子による病院での個展『会いに来る水族館』
宇宙大好きコンビによるスペースバルーン『THE宇宙少年ズ』
この2つのチャレンジに続く、studioあお生徒によるクラウドファンディング第3弾が無事に終了し、胸を撫で下ろすと共に、リターンの発注、送付の準備でバタバタと動いております。
当のウパくん(12歳)は今回の体験がとても自信になった様子で、中学校のうちにドジョウやタナゴの繁殖を成功させたい。と、気合いが入っています。
10歳の頃「生き物が減っていって悲しい…」と泣いていた彼が、
世の中とつながる体験の中で成長し、自分から新たな挑戦を立ち上げ、多くの人に支えられながらさらに成長し、というポジティブサイクル入っているように感じます。
みなさん一人一人の応援が、彼の自信になっていっています。
想いと行動がダイレクトにつながる時代
下記のオイカワ丸さんのツイートに書いているように、今は立場や年齢に関係なくあらゆる人がチャレンジしやすい時代です。
昔と比べ変化が激しく、先行きの見えにくい混乱の時代を生きねばならない彼らですが、
チャンスが開かれているように感じて、羨ましくも思います。
生き物好きな小学生という立場で、こういうことを始められる時代なんですね。すごいです。そしてK博士が応援団長をしている!ということで私も応援しています。実にドジョウ愛を感じます。湿地帯生物を好きな気持ちを大事にしてほしいです。 https://t.co/RwaOYftylx
— オイカワ丸 (@oikawamaru) April 12, 2022
今回ウパくんが、知らないうちにいろんな研究者の方に直接メールを送っていたり、YouTubeチャンネルで自分の想いを伝えていくのを見て、
改めて子どもと世の中の接続がダイレクトになってきていることを強く実感しました。
想いさえあれば、手段は切り拓ける。彼は見事に自分で切り拓いていました。
今後もstudioあおでは、
子どもたちの今の時代における可能性を勝手に値踏みせず、
しっぱいのリスクも一緒に楽しみながら、
彼らと世の中に明るいニュースを増やしていこうと思います。
みなさんの酒の肴程度にでもなれたら嬉しいですし、もしおもろい取り組みしてるなっていう子が出てきたら応援の一言でも送ってあげてください。
改めまして、今回応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
これからもぜひ、応援よろしくお願いいたします。
studioあお6周年になりました。
追記です。
4/27にstudioあお6周年を迎えました。
今までお応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。だいぶ飽き性な方なんですが、なんだか全然飽きません。まだまだ続けられそうです。
SNSを見ると「日本はもうダメだ」みたいな論調が強いですが、
クラウドファンディングをするたび、子どもたちの想いや行動を後押しするオトナたちの存在を実感し、
こんなふうに子どもたちの未来に投資するオトナたちが増えればあるいはこの国もまだまだ…、なんて期待を持ってしまいます。
2016年4月27日、10年後の教育と社会を考えてstudioあおをつくりました。
答え合わせが近づいており、ドキドキしています。
2~4年生の生徒募集はじめました
さらに追記です。
10歳までのよのなか体験で、子どもたちの選択肢を広げる教室はじめました。
(2~4年生対象、studioあおの弟ブランドのようなイメージです)
京都で250名までこの教育を届けます。今100名くらい。まだまだ生徒募集中。
この記事を書いた人
川村哲也
studioあお 教室長/株式会社COLEYO 代表取締役
辛ラーメンのインスタント麺と、カップ焼きそばは、全然辛さが違うんで気をつけてください。攻撃力が5倍くらい違います。
連絡先:株式会社COLEYO
住所:〒602-8371 京都市上京区一条通西町24-4 studioあお
電話番号:075-285-1569
メール:info@coleyo.co.jp