企む職員室。[studioあおブログ]

企みつつ、育てています。

「自分のミツバチの幻のはちみつをつくりたい」

 

まぼろしのハチミツ」について知っていますか?

ニホンミツバチのはちみつは、「まぼろしのハチミツ」と言われるほど、希少で、とても美味しいんです。

プロジェクト

僕のやろうと思っているプロジェクトは「身近な所で、養蜂をやりニホンミツバチを養ってハチミツを採取し、『自家製 はちみつ』として、人にふるまう。」という内容のプロジェクトです。

このプロジェクトの魅力

ニホンミツバチがいると、自然が増えます。そして、頑張って蜜を集めるハチから元気をもらえます。

 

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自分の想い

どうして、ぼくが養蜂をやろうと思ったかというと、テレビで、ニホンミツバチの生態ついて知り、ニホンミツバチの賢さと可愛さにとても惹かれたからです。

ニホンミツバチは、自然を豊かにするし、果実などの受粉をして、自然と人間両方の役にたちます。

それに、ニホンミツバチは、もふもふで、とても可愛いと思います。しかし、最近ミツバチ自体が急激に減ってきています。

だから、養蜂をやって、ニホンミツバチを増やしたいと思っています。

これまでの取り組み

最初は、養蜂について、あまり知らなかったので、養蜂について調べたり、養蜂の研究をしている大学の教授に、自分で連絡をして教授に会いに行き、養蜂について教えて貰ったり、ミツバチの巣箱を作ったりました。

 

大学に養蜂について教わりに行きました。

そして、僕が通っているstudioあおという教室のビルのオーナーに許可を得ようとしましたが、断られてしまい、養蜂をやる場所がなくなってしまいました。やる場所を探しつつ、区役所の屋上にある庭園でやっている、都市養蜂家の人にはなしを聞きに行って、養蜂のお手伝いをさせてもらっていました。

 

区役所に行って手伝いをさせてもらいました

養蜂は難しいと思われるかもしれませんが、銀座や、京都のホテルの屋上、JR岡山駅の屋上などで養蜂をやっています。これらは、セイヨウミツバチという採蜜量が多い種類でやっています。

都市養蜂は西洋ミツバチの方が主流ですが、僕がやろうと思っている日本ミツバチという種類は 蜜の量は少ないけれども セイヨウミツバチと比べるとおとなしく、手間も少なく 蜜がすごく美味しいです。なので、幻の蜂蜜と呼ばれています。

 

そして、はちと聞くと危ないイメージがあるかもしれませんが、ニホンミツバチは、大人しいし、毒は、他のハチより毒は弱いです。巣箱の管理は、週一〜週二で巣箱を見に行く予定です。その他のスズメバチ対策などの作業もやります。僕の活動は習い事のstudioあおのスタッフに協力してもらいながら活動しています。なので、サポートしてくれる大人がいます。巣箱を見にいくなどの巣箱や、ハチの世話は、責任を持って行います。

 

ニホンミツバチは、他のはちとくらべると攻撃性は、すごく低いです。

もしハチが近づいて来たら、急な動きをしない、黒い服を着て巣箱に近寄らない、匂いの強い物を見につけて巣箱に近寄らない、などの対応をすれば、さされる心配もそこまでありません。

結論

僕は、ニホンミツバチがとても可愛いので大好きです。なので養蜂をやって、可愛いニホンミツバチを増やしたいです。

僕は、テレビでうまく役割分担をして生きているニホンミツバチに興味を持ちました。そして、実際に生きているミツバチをみたときに、もふもふで、目が大きくてすごく可愛いと思いました。ミツバチについて調べていると、ミツバチが減ってきているという現状も知りました。

 

こんなにかしこいし、かわいいミツバチが数十年後には、ほとんど見られなくなると考えるととても悲しいので、養蜂をやって少しでもミツバチを増やそうと思いました。

 

巣箱も自作しました

スケジュール

実施のスケジュールは、こんな内容で予定しています!

・12月 場所を決定する

・1月 すのこの作成 待ち箱ルアーの購入

・2月 巣箱の設置

 

こんな人に協力して欲しい!

ちょっとでも当てはまる人、ご連絡ください!

養蜂をやっているけど、ちょっと場所を貸してあげられそう!
・山の方につかっていない土地がある!
・知人が養蜂をやっている

僕は、十二月までに場所を見つけなければいけないのでもし心当たりがあったら、早めに教えてほしいです。

 

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京都先端科学大学名誉教授の坂本文夫教授に応援のコメントをいただきました。
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小・中学生の皆さんが何かに夢中になって没頭する姿は良いもので、子供の頃を思い出して応援したくなるものです。
勝又君はニホンミツバチのファンになり、もっと身近に接したいという気持ちを持ち続けています。
書籍やウェブサイトから学習して知識も豊富で、色々なトラブルの対処法も勉強しています。
あとは自分で群れを持って養蜂を実践するだけです。
ニホンミツバチの養蜂を実践する場を提供できる方が居られたら、是非ご協力下さい。宜しくお願い致します。

京都先端科学大学名誉教授
京都ニホンミツバチ研究所
農学博士 坂本 文夫

 

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まとめ

ニホンミツバチがいると自然が増え、花の受粉がスムーズに出来るので敷地内の美化にも繋がります。そして、何より、ハチから元気をもらえます。

ハチが元気に飛んでいて、自然がたくさんある場所を想像すると、すごく夢があるし、そうすれば、たくさんの人とハチが一緒にいる新しい場所になるかも知れません。

 

もし出来そうな場所があれば、ちょっとした情報でもよいので教えて欲しいです。

よろしくお願いします!!

 

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