「いろんな体験をさせてあげたいけど、時間もお金もかかる…」という親の葛藤《タッチ後編》
▼《前編》子どもが"新たな好き"と出会う、よのなか体験授業『タッチ』というコースはじめました。
stud-io.hatenablog.com
▼《中編》8割の子どもは「やりたいこと」がわからない
「子どもにはいろんな体験をさせてあげたい」
今まで約6年教室をやってきて、保護者さんの口から何度も聞いた言葉です。
自分の子どもに好きなことや、向いていることに出会う機会をつくってあげたい。将来はそれを活かしながら幸せに暮らしてほしい。
そう考えた時に、子どもに幅広い体験をさせて、選択肢を広げてあげたいと親が思うのは自然なことのように感じます。
事実、平成元年から令和元年にかけて、習い事をしている小学生の割合が39.1%から80.4%の約2倍に増えたという調べがあったりもします。(学研教育総合研究所調べ 2019年)
だがしかし、いくつもの体験を用意するには多くのコストがかかるのも事実。
子どものことを思って体験の機会を増やせば増やすほど、
・費用(月謝/備品代/大会やコンテストの参加費etc...)
・保護者の時間(送り迎え/習い事や体験を探す時間etc...)
・子どもの時間(家族との対話/友達と遊ぶ/ゆっくり体を休めるetc...)
が圧迫され、苦しくなってしまう。
なので最近の親御さんの心の中にはきっとこんな葛藤があるはずです。
子を想う気持ちと、時間とお金のコスト感…。
タッチのサービス内容は、ここの葛藤に対するひとつのアンサーという意味もあります。
選ぶ前に、一度広げてみてください。
若い人が就職活動する際に、最も多い悩みのひとつは
「自分のやりたいことがわからない」だそうです。
小中高大と、自分のやりたいことと向き合う時間が少ないことや、社会とつながる経験の乏しさが原因だと考えています。
何かを選ぶ際に、
知らないことは選択肢に入って来ません。
大谷翔平は野球に出会っていなければ、大谷選手じゃないし、
藤井聡太は将棋をやってみていなければ、藤井竜王じゃないわけです。
逆に「やってみて楽しかった」という体験は、"やりたいこと"の確かな道標なはずです。
若い人は学業でも、バイトでも、インターンでも、サークルでもいいので、期間を区切って10個以上打ち込んでみた方がいいんです。
子どもの習い事も、できるのであれば体験授業に行きまくった方がいい。
選ぶ前に、一度広げた方が良い。
限られた時間や資金を一つに注ぎ込む前に、一度広げて、そこから選んでほしいな、と。
そんな想いを込めて、タッチというサービスを作りました。
stud-io.hatenablog.com▲コース詳細はこちらから。
《タッチ前編》子どもが"新たな好き"と出会う、よのなか体験授業『タッチ』というコースはじめました。
「子どもに幅広い体験をさせてあげたい」
「やりたいことを見つけてあげたい」
と思う親御さんがもしいましたら、いま通常授業を無料体験できますので、ぜひ一度教室に足をお運びください。
▼タッチ通常授業の無料体験はこちらから▼
好きなことだらけの子どもを育てたい
我々、講師陣、開発陣は、全部の授業が面白すぎて、子どもたちが好きなことだらけになってしまうことを目指して授業つくっています。
いつか自分の将来を選ぶ際に、好きなことが多すぎて困ってしまうくらいにしてやりたいな、と。笑
好きなことが多いほど、人生は楽しいんじゃないかな。と、そう思うわけです。
好きなこといっぱいの子どもを、育てていきたいです。
▼《前編》子どもが"新たな好き"と出会う、よのなか体験授業『タッチ』というコースはじめました。
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▼《中編》8割の子どもは「やりたいこと」がわからない
この記事を書いた人
川村哲也
studioあお 教室長/株式会社COLEYO 代表取締役
最近、ポケモンカード始めました。ファイヤーサンダーフリーザーはいくつになってもかっこいいです。生徒にはそんな昔のポケモン知らんと言われました。
連絡先:株式会社COLEYO
住所:〒602-8371 京都市上京区一条通西町24-4 studioあお
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メール:info@coleyo.co.jp